kokoroの心、道、思い、ブログ

私が日常生活で感じた、思いを書かせていただいてます。
本人は本気で書いているので笑ったりなどするかたは観覧しないで
ください。

いちお中一です。

明るくなるには。

私は、五年生のころから変わってしまった。
交友関係がうまくいかず。毎日クラス全員に気を使っていた。
まぁ。今もほとんどそうなんだけど。
そのせいで、笑顔とかうれしいとか、うそでも表現しなきゃいけないから、
そのうち何が本当の自分で何が偽者なのかわからなくなっちゃった。
本当につらかった。どうしようもないくらい。
今、やっとその環境から開放されたけど、やっぱり本当の自分を見せるのが怖くて、
またうその自分を立ててしまう。
親友! 友達! とか、そういうのも、全部偽者の自分が作ったもの。だから
本当の友達じゃない。 みんな偽者。本当の私なんて誰もわかってない。
当たり前。だって見せてないんだから。
だからこそ、適当に誰でも親友。親友。っていってる人が馬鹿みたいに思える。
私のこと「親友だよ!」とか言ってもらえてうれしいけど、本当の自分すらもわからないのに
友達が、親友がわかるわけないじゃん。
結局、私の人生何なんだろう。
いいことなんてあったけ?  笑顔って何だっけ?
友達ってなに? 家族ってなに?


私はなにがちがうのかな?
どうして、こんなに苦しまなきゃいけないのかな? なにかの罰かな?






ねえ、教えてよ、どうしてこうなったのか。

トランペット

はぁ、今日トランペットをならいに行ったけど、いつも、緊張するんだよね。

本当、自分でも、バカだと思う。

手が震えて練習がちゅうだんしちゃったじゃん。

バカ。


私って重要なときにへまするよね。

幸せを毎日逃してる感じがする。


ほんとうは、そんなことしたくないんだけど。

好きでやってるわけじゃないから、

これはあくまで運命だから。逃げることも

走ることもできず、歩いていくしかないんだよね。

とりあえず、クラスで一位になったスピーチを載せようと思う。




みなさんは、水の怖さを知っていますか? 水の怖さといってもいろいろあると思います。
津波や洪水の被害をうけたことのある方なら少しはわかるのではないでしょうか。


私は、小学三年生のころ、学校のプールでおぼれたことがあります。
おぼれたといっても、ただたんに、「足がつかずに…。」というわけではありません。
私は友達と水の中にもぐり輪を拾って、遊んでいました。
私が水の中にもぐり、輪を拾って水から出ようと思ったとき。
ふと、私の真上に、約一メートルぐらいの大きさで板のようなものが
私の真上を覆いました。

見上げてみると、その物体の周りを人がたくさん囲っているのがわかりました。
でようとその物体を持ち上げようともしましたが、小3の私の力では、どかすことも
持ち上げることさえもできませんでした。

横から出ようともしましたが、人の足が邪魔になり出られませんでした。

本当に怖かった。
(五秒あける)


だんだん息が苦しくなってきて、意識が薄くなってきたときに、
その物体が少し横にずれ、一瞬のすきができ、友達の力もあり、
抜け出すことができました。
空気をすえたときは、本当に生きているここちがしました。

その後、しばらくして、死んでいたかも知れないと思うと少し怖くなりました。


















でも、今はあまり怖いとは思いません。
人間はいつか死ぬものだし。いつ死ぬかの違いなので大して怖くないと
あのころの私よりも思うことができるようになりました。
でもこの経験を通して、死ぬときは苦しい、痛いと
感じることができたのでよかったと思います。


みなさんは、私のような経験をしたとき、どのように思い、感じますか?



  
     終



私的には、こんなので、クラス一位を取れたこと自体すごいと思う

本当は、このスピーチに、クラスの全員への、怒りをこめたんだけど。。。w